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どんなサイズの靴でも売る靴屋。
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(サイトマップ)アクセスキワードの多い調整方法も色々とまとめて紹介しています。
どんなサイズの靴でも売る靴屋。
これは聞いた話ですが、ある靴屋は店員が売り場に立つとき、少し大きめの靴を履いていて、
お客さんが「このサイズを」と指定しても、店にそのサイズの在庫がなければ、指定したサイズより大き目のサイズを出してきて
「この靴はこんなかんじで履くのです。」
と説明して自分の靴を見せてこれくらい大きくなサイズでも大丈夫といった感じで納得させるようです。
靴という商品は色、サイズがあるので、色とサイズを揃えればかなりの在庫になってしまいます。
全サイズが均等に売れてくれれば問題はないのですが、やはりどのサイズかは余ってきます。
その在庫を効率よく売る方法として、その店はおしゃれな履き方、として大きめのサイズでも履けるという履き方を提案しているのかもしれません。
その店は若者を対象としている店なので、そういった販売方法をしているのだと思いますが、年齢に関係なく在庫のあるサイズを売っている店もあるようです。
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街を歩いていても、見るからに大きめのサイズの靴を履いている年配の人をよく見かけます。
以前わたしの店にも見るからに大きめの靴を履いて来店され、今履いている靴と同じサイズを指定される方がいました。
少し年配の方でしたが、私が「少し大きすぎるのでは?」と尋ねたところ
他店で先ほど述べた若者相手の店の販売方法と同じような売り方で薦められたみたいです。
年配の方はとにかく靴はゆったり履ければよいみたいな先入観を持っていて、どちらかといえば、ぴったりとあうサイズより大きめのサイズを好まれる傾向があるので、そのサイズの靴をすすめられて購入したようです。
とにかく誰が見ても、見るからに大きすぎると思ったので、そのお客さんには私の店ではとりあえずワンサイズ小さいサイズの靴をすすめて一度履いていただきました。
小さなサイズをすすめる。
これは簡単に思うかもしれませんが、売る立場からすると、お客さんが思い込んでいるサイズから大きいサイズにするのは簡単ですが、小さいサイズにするのには、ほとんどの方は抵抗があるようで説得するのは案外難しいことです。
また買ったときは靴も形が整っているので少々大きくても自分にあっているように錯覚してしまうので、いくら大きめの靴が好きであっても、そればかりをすすめる店より、自分が指定したサイズだけでなく、そのサイズの前後のどちらかでも違うサイズも試さしてくれて比較させてくれるような店のほうが良いと思います。
しかし最近は一般店でも、そういったサイズも関係なく何でも売る店との差別化を図っています。
平均単価を上げて売上を確保するために、販売員に靴や足のことについて勉強させて、足の計測や、靴についての細かいアドバイスができるように研修を受けさせ、資格を取らしている小売店もよく見かけるようになりました。
小売店の店頭に
「靴でお悩みの方、当店シューフィッターが靴選びをお手伝いいたします。」と書いていてシューフィッターの認定書を並べているのを見たことがあると思います。
このシューフィッターについては、
靴選びに関して重要なキーワードなので説明したいと思います。
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