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(じっくり選ぶならひとりで)
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(サイトマップ)アクセスキワードの多い調整方法も色々とまとめて紹介しています。
(じっくり選ぶならひとりで)
小売を経験した方なら経験あるかと思いますが、なぜかお客さんが来るときは一時に集中してしまいます。
しかし小売店は、それがわかっていても店員の数は一定で、お客さんが来るタイミングに合わして増やしたり減らしたりと調整するのはかなり難しいことだと思います。
そのため、もしもふたり店員がいる店であれば、お客さんがふたりまでなら単純に考えれば、ひとりずつ接客対応ができます。
しかし一度に四人が同時に入店されたら、店員がそれぞれ一度に2人に対して接客対応をしなければなりません。
そうなれば一人で、一人接客していたのに比べれば、単純に半分しか対応できなくなってしまいます。
ということはお客さんからすれば、半分しか説明を聞くことも、要望を聞いてもらうこともできなくなってしまいます。
このことから考えると当然じっくりと靴を選ぶにはできるだけお客さんの少ないときに行くのがベストですが、
しかしこればかりは他のお客さんが入ってくるのを止めるわけにいかないのでいつかというのはわかりません。
そのため少しでも他のお客さんを減らす方法として、自分自身もできるだけ一人で行ったほうが良いと思います。
ひとりでは入りにくいので、一人でも相談に乗ってくれる人をと思うかもしれませんが、親身になっていっしょに選んでくれる同伴者なら良いのですが、その同伴者も靴を選びだし、ただのお客さんになってしまう可能性はかなりあります。
さらにその同伴者がもしも自分の靴を真剣に探し始めれば、まったく他のお客さんがいるのと同じになってしまい、またその状態が人が人を呼ぶといった店に入りやすい状態になりお客さんの数はどんどんと増えてしまう場合も多々あります。
まして自ら店に入りやすいので大勢を誘って行くとなると、店員の数より瞬間的にお客さんの数のほうがいっきに多くなってしまい、店員も細かい接客は当然全ての人にできるわけありません。
そして個々のお客さんのサイズを出すだけで精一杯になってしまい、そうなってしまうと、店員からのアドバイスも期待できず、いくらじっくりと靴を選ぼうと思っていても
結局は自分の知識の範囲内での普段の買い物と同じになってしまいます。
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特に自分にとって少し高価に感じるような商品を買うつもりなら店内に入りにくくても、できるだけ店がすいている時間帯を狙って、店員が一人で一人を対応できるような状況か確認して、ひとりで買いにいくほうが丁寧な接客を受けられると思います。
せっかく買うのなら少しでも多くの説明を聞いたほうが得だと私は思います。
これは店員も同じで、お客さんが一度にわっと押し寄せて、効率よく売上も一瞬にして上がるので大変うれしいことなのですが、接客と言う面では、日頃接客している時に説明している商品説明が、大勢で来られることにより、ひとりひとりに簡単な説明しかできず、またサイズに関しても、お客さんに言われたままサイズを出し、
お客さんの個々の好みだけに頼ってしまいます。そしてたいしたチェックもできないのでサイズは本当にその人に合っていたのかなど、後から色々考えてしまう場合もあります。
そのためできれば一人で一人を接客できる間隔で、一日中お客さんが交代に入ってくれるのが一番理想的だといつも思います。
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興味のあるページがあれば参考にしてください。
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*立ち仕事に向いた靴選び*
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*色々なインソール、中敷特集
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・中敷の使い方、種類をまとめたブログ。
「中敷、調整.com」
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