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普通の靴屋で少しでも足に合う靴を選ぶために。
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普通の靴屋で少しでも足に合う靴を選ぶために。
靴選びの情報の不足を感じるのは本屋に行って、あれほど本がたくさんあっても、靴に関しては、靴の情報誌、カタログ雑誌、専門的な本などがほとんどです。
多くの人が利用している一般店の靴屋での靴選びの方法を紹介した本は、あまり見かけません。
実際私もこの仕事(靴屋)に携わることになった際、それまではアパレルメーカーに在籍していたので、元々靴自体は好きでしたが、販売するほどの知識はありませんでした。
そのため少しでも接客するための知識を得るために本を読もうと本を探し、そして見つけた何冊かの本を読みましたが、ほとんど(すべて?)の本が、ほんとに多くの方が買われている普通の靴屋での靴の選び方の本ではありませんでした。
内容は靴や足の構造など専門的な内容や、少し高級なドイツ靴の紹介や、または医学的な立場からみた選び方のアドバイスの本でした。
今、私が思うには、例えこのような本に書かれている知識を一般の方が読んで覚えたとしてもあまり靴選びに役立つとは思いません。
それは、いい靴の見分け方などが具体的に書かれていても、そのチェック方法の結果に該当した靴がどこのお店にでもないからです。
そんな本に書かれている靴がどこの靴屋にでもあれば良いのですが、ある程度の素材と技術が必要な靴や、普通の売り場には置いていないような構造になっている商品であれば、いくら良いチェック方法であったとしても何の役にも立ちません。
そして紹介されている機能がその靴にしかない独特の機能や、構造であればその知識は一般の靴屋で違う靴を購入する際にはほとんど必要なく、それはただの知識だけに終わってしまうと思います。
また逆に知識がなくても、そういった機能のある靴を買える人は、ある程度のお金を出さなければならないので、
その靴を知り尽くした専門の販売員がいる店、または靴のフィッテイングを勉強している販売員のいる店を選んで、購入できると思います。
そして購入する際にじっくりと販売員に相談してアドバイスしてもらえばよいのだからあまりよけいな知識を持つ必要はないように思えます。
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そのためここではもっと、靴の履き心地は
「価格によってある程度決まってしまいます。」
といったような単に高級な靴を薦める内容の説明ではなく、 あまり価格に関係なく今まで私が履いた経験のある
千円から二万円程度(それ以上の靴はまだわからないので)の靴を対象にしてアドバイスするように心がけています。
こうして選べば少しは違うといった、私が働いた、靴の量販店と、ブランドの専門店といった2パターンの靴屋での接客をつうじて得た知識、そしてメーカーの専門的な方に教わった知識を元に私自身が靴屋になってから、はじめて理解できた靴選びの方法などをもっと述べていきたいと思います。
そしてできるだけ一般的な靴屋で購入する場合を想定して、少しでも多くの人が、履きやすい靴に出会えるために役立つような医学的な難しいレベルの話ではなく、普通の靴屋の店員が、いつもお客さんに説明しているようなレベルでの靴選びの方法を紹介しています。
詳しい方には物足りないかもしれませんが、それで少しでも多くの方が靴を履くのが楽しくなるような
靴選びができるようになればと考えています。
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